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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-02-28 第68回国会 衆議院 予算委員会 第5号

○佐々木(良)委員 総理自身が、佐藤内閣自身が、いまのような認識に立っておられるのにかかわらず、その認識を認めないというのはどういうわけですか。向こうが認める、認めないじゃないじゃないですか。日本側がこの認識に立っておるという、それであるのにかかわらず、中国が認めるか認めないかによってこっちの認識がまた変わるということですか。

佐々木良作

1972-02-01 第68回国会 参議院 本会議 第3号

さらに、社会保障関係の平均の伸び率で見ましても、三十年代の池田内閣が二〇%をこえていたのに、四十年代の佐藤内閣のもとでは一七%に落ち込んでいることを見るならば、国民福祉を軽視したのは佐藤内閣自身だと言えるのではないでしょうか。  さらに、福祉の概念を広く考え、社会資本整備による暮らしよい社会の建設というふうに考えた場合、公共投資伸び率池田内閣より佐藤内閣のほうがこれまた落ちております。

阿具根登

1971-12-24 第67回国会 衆議院 本会議 第27号

かくも多くの大臣に対し、その責任佐藤内閣自身が追及しながら、みずからの政治責任を顧みることのないのは、まさに異常な心理といわねばならないのであります。これもみな、最長不倒の記録をつくるための佐藤総理異常心理でありましょう。まさにこのことに、一将功成って万骨枯るの実際を私は見た感じがする。この点について、私一人がそのように思うのではないと、このように私は確信するのであります。  

浅井美幸

1971-11-15 第67回国会 衆議院 沖縄返還協定特別委員会 第5号

総理自身佐藤内閣自身がその方針ではないということはわかりました。けれども、この問題も、まだほんとうに国民が納得するような説明はなされておらない。ちょうど六十年安保の審議のときに、冒頭に条約修正権の問題が出ました。覚えておられるでしょう。国会条約修正権ありやなしや、これは非常な論議をかわした結果、結局議院運営委員会に小委員会を設けて検討しようということになったわけです。

松本七郎

1971-10-28 第67回国会 参議院 本会議 第7号

また、それは佐藤内閣自身外交政策全面崩壊であり、その直接的実行担当者である福田外相責任は、断じて看過することはできないのであります。(拍手)  すなわち、今回の国連総会において日本代表団は、福田外相の指揮のもとに、なりふりかまわない多数派工作を展開して世界のひんしゅくを買ったのは周知の事実であります。

藤原房雄

1971-05-15 第65回国会 衆議院 外務委員会沖縄及び北方問題に関する特別委員会連合審査会 第1号

しかし、非核三原則、これは政府の基本的態度だ、こういうことは何度でも申し上げ得る、かように思っておりますが、私、世の中が変わってまいります今日の状況のもとにおいて、佐藤内閣自身がやらないこと、これだけははっきりさしておくというのが本来のたてまえではないだろうか、かように思っております。

佐藤榮作

1971-02-18 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

そこで、御承知のようにこの問題が佐藤内閣自身物価政策として非常に大きな問題になって、残念ながら、佐藤内閣郵政審議会と自由民主党だけが孤立をしておるかのような観にあったわけです。これはもう大げさではないわけです。こういう事情を一体郵政大臣十分承知の上でこの一部改正法律案を提出したのかどうか、この点をちょっとお聞きしたいのです。

土橋一吉

1970-11-05 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

それらに対して佐藤内閣自身が明確な指針を与え、そういう条件というものが先行しなければならないということを、私はお忘れになっているのではないだろうか、こういうふうに思います。  そこで、次に移りますが、白書は、「市民としての自衛官」という項をつくられているわけです。これは七三ページでありますが、「自衛官のあり方の基本は、まず民主的社会における立派な市民であることである。

和田静夫

1969-04-11 第61回国会 衆議院 外務委員会 第12号

私、この佐藤内閣自身いま核三原則というようなことを言いますけれども、日本が戦争後平和国家として立ち上がったその際に、この国を守るという自衛力を持つこと、これは当然だ、自衛権はあるのだということ、そういうことで一応了承されているが、攻撃的な兵器は持たない、その中でも最も強力な攻撃力を持つ核兵器、これは持たないということ、これは私だけの問題じゃなくて、戦後内閣一致して守ってきておる線だと思います。

佐藤榮作

1968-04-18 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

そういう点で、大臣がただ大蔵大臣にものを言うだけではなくて、佐藤内閣自身一つの考え方を、特に産炭地域振興については改めないというと、やはり画竜点睛を欠くということになってくる、こういうように考えられる。そのことを多賀谷君も聞いているのだと思うのですが、もう一度そういう点について大臣がどういう所信を持っておるかをひとつ聞かしておいてもらいたい。

石野久男

1968-03-16 第58回国会 衆議院 予算委員会 第17号

佐藤内閣総理大臣 これはもういま日本自身は、また佐藤内閣自身としては、つくることは絶対にございません。またその意味において持つことも絶対にございません。またしたがって、これを持ち込ませもいたしません。それははっきりしております。しかしもう一つその問題は、この三原則だけ抽出してそれを決議するということは、これはたいへんな誤りを生ずるのじゃないか、かように私は心配する。

佐藤榮作

1966-03-23 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

いま、立っておられる原子力必要性と、それから、いまこれから下手をすると混乱するかもしれない状態と、過去五、六年間一番大事なときに足踏みをしてしまった原因等を突きとめられまして、これのまず出発点は、これはたいへん失礼だけれども、佐藤内閣自身原子力行政に対する基本方針を立てられるということでそれは帰納したほうがよろしいと思うのです。

佐々木良作

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